Oral Self Care マイスター認定セミナー
信頼される歯科医院を創る
株式会社DHP
セミナー
口腔内規格写真撮影セミナー
2020/10/04
DHPでは、定期的に『ひとりでも撮れる口腔内規格写真撮影の練習』セミナーを開催しています。
基本的な知識と、なぜ口腔内規格写真が必要なのか、その具体的な活用法まで学んでいただきます。
その後で弊社のユニットチェアーで実際にカメラを使って口腔内規格写真の撮影を練習していきます。
使用のカメラや撮影方法はそれぞれの歯科医院によって異なります。
受講者の希望によって2台のカメラから選択してもらい医院の撮影方法で練習することも可能です。
ひとりでも撮れる=患者さんにお手伝いいただく
ここから患者さんとのコミュニケーションも生まれます。
ご要望によってプライベートレッスンも行っています。
今まで口腔内規格写真を撮影されていない歯科衛生士さんも、ちょっとしたポイントが理解できると驚くくらい上手に撮影できるようになります。
平成30年度診療報酬改定で、写真は歯周病患者画像指導料として新設されています。本来、他の算定基準にも患部の口腔内カラー写真撮影やその画像の保管、患者への説明等が義務づけられていることを知らない方も多いです。
まずは保険診療報酬のルールを知って、患者さんに必要なことを見せて納得のいく治療を分かりやすくお伝えしたいですね。
「見える化」は患者さんの信頼と協力を得られます。
投稿者:
横井節子